食の仕事を目指す人へ…
将来のことを考えてみてください。
- 家族、仕事にめぐまれ、充実した人生。
- いきあたりばったりで、不安、不確実な人生。
あなたは、どちらを選びますか?
Aを選ぶなら、人生に必要なモノは「技」と「志」です。
そして、『食』の業界で働くなら、流れ作業の一部になるのではなく、一人前の料理人になれる道を選んでください。珍來なら、中華料理の技術を身につけ、店を経営するノウハウを学ぶことができます。将来は、独立して経営者になることも可能です。
今が“人生のスタート”、あなたの道を選ぶ大事な時なのです。
珍來は「夢」を実現しようとする人を求めています。
社長のことば
技術を身につけて人生の設計図を描きましょう
らーめんを通して、すべての人を幸せにしたい
弊社は昭和三年(1929年)創業、私は三代目の社長です。好景気の時代、戦争の時代、天災の年もありましたが、幾多の時代を越え、支那ソバと呼ばれた時代からあたたかい“らーめん”を作り、お客さまに愛されて90年、実績を積み重ねてまいりました。
その過程で、ノレン分けで多くの独立経営者を輩出しました。今日、チェーン展開するラーメン店は数多くありますが、当社はその第一号です。なぜ当社が多くの独立経営者を生むことができたのか、それは第一に仕事の“やり甲斐”にあります。スープから作った自分の料理をお客さまが目の前で「美味しかった」と言ってくださる、自分の努力次第で店を繁盛店に導くことができる、仕事に対する成果が実感できるのです。独立支援のシステムも整っています。
今、社会に一歩を踏み出す皆さん、当社で専門職としての調理の技術、経営ノウハウを学び、人と接する中で自身を成長させていきましょう。チーフ、店長、社長になることも夢ではありません。私についてきてください。
株式会社 珍來総本店 社長 清水秀逸
「珍栄会」とは
“独立支援制度”あります。
正式名称を「事業協同組合珍栄会中華チェーン」といいます。創業以来、任意団体として存在していたものを、先代社長・清水和圭が事業協同組合として法人化したものです。メンバーは、珍來で職人として一人前になり、ノレン分けして自分の店をもったオーナーたちです。会の主な目的は、独立開業する仲間を支援することです。開業資金援助、開業に際してのアドバイス、仲間としての応援を積極的に行います。また、親睦、研究、研修活動、新入社員教育なども行っています。
創業の精神
創業昭和3年らーめん一筋三代「美味しさ、人に一生懸命!」
経営理念.pdf(1743KB)
社会貢献活動
・2022年4月、在日ウクライナ大使館にウクライナの子供たち支援のために100万円をお届けしました。
・2016年4月熊本地震の被災支援のために店頭での募金活動で集まった浄財をお届けしました。
・らーめん・餃子でボランティア。2011年3月の東日本大震災で被災された皆さまのもとへ社員と共に炊き出しにまいりました。